ANAインターコンチネンタルホテル東京 クラブフロア宿泊記 2022.6 ③ カクテルタイム
アフタヌーンティーもさることながら、インターコンチはカクテルタイムもとっても充実しているのが魅力。
宿泊日のカクテルタイムは17:30-19:30でした。ラウンジにはスタート時間からやや遅れて到着しましたが、窓際の席に案内いただけました。国会議事堂ビューでした。
少しずつ暮れていく空を眺めながらいただくシャンパンは最高!です。
そう、こちらのラウンジでは、シャンパーニュがいただけます!
しかも、ホテルのハウスワイン的な存在(と勝手に思っている)のマム・グラン・コルドン・ブリュと、昨年の宿泊時には既にリストに加わっていたテルモン・レゼルブ・ブリュの2種!
ワイン好き、特に泡好き(みんな好きですよね)には一晩で2種のシャンパーニュを楽しむことができるなんて、テンション上がります!!
早速、マムをオーダー。
すると、ロゼ泡が運ばれてきて「ん!?」となりました。
確かに、メニューにはグラン・コルドンまでしか書かれていないので、必ずしも白とは限らないのですが、、、念のため聞いてみると、ブリュの入荷が遅れている関係で、その替わりとして今だけロゼを提供しているのだとか。。
これは、うれしいサプライズでした。もちろんいただくのは初めて!
香ばしくてふくよかなのに切れがシャープで、とてもおいしいワインでした。
いただいたお食事たち。
奥の四角いトレーに並んだ小鉢はホットミールとして提供されるものです。
丸いお皿のものはビュッフェテーブルからいただいてきたものです。
こちらのサーモンが大好きで、何度もお代わりしてしまうのですが、今回はなぜかあまり冷えておらず、おいしさがいまいちでした。
スティックサラダや、ポークのテリーヌ、チーズなどは安定のおいしさ♪
今回初めてカクテルも試してみました。
ペリー二という、モモジュースとシャンパンをブレンドしたカクテル。優しい甘みがおいしかったです。
もうおなか一杯になっているのに、デザートはやっぱり気になる。
ラストオーダーのマムとともに、プチサイズのエクレア、クレームブリュレ、フルーツ(この入れ物がかわいい!)をいただき、カクテルタイムを心ゆくまで満喫したのでした。