うららの旅日記

旅行記を中心に、旅を楽しむためのTipsを載せていきたいと思います。

ハイアットリージェンシー東京ベイ クラブフロア宿泊記 2022.6 ⑤ 朝食

ハイアットリージェンシー東京ベイの朝食。実はとても楽しみにしていました。

クラブフロア滞在の宿泊客も、一般客と同じレストランにてビュッフェ形式の朝食をいただくようになっています。

クラブラウンジとレストランは扉で仕切られていますが、朝食の時間帯はオープンになっていて、クラブフロア宿泊者はレストランでもラウンジでも好きな場所で食事することができました。

その日はレストランがとっても混雑していたので、ラウンジを使用させてもらいました。

 

朝食会場は本当に込んでいて、行列だったのですが、ビュッフェ台が大きくていくつものコーナーに分かれていたため、待ち時間も少なくスムーズに取ってくることができました。

メニューの種類も豊富で、全部見切れないくらいでした。

そして、いただいたすべての食事が高得点!のおいしさでした。

温かいものは温かく、冷たいものはしっかりと冷やされていて、かなりレベルの高いビュッフェだと思いました。

 

オムレツもシェフが注文に応じて焼き上げてくれるのですが、これがまた美味しくて。

焼トマトを添えたこちらのプレートは最高でした!

 

この朝食をいただくためにまた宿泊したいなと思いました。

ビュッフェの朝ごはんって、実はあまり好きではなかったのですが、こちらのビュッフェなら何度も通いたい!そう思ったビュッフェでした。

ハイアットリージェンシー東京ベイ クラブフロア宿泊記 2022.6 ④ ホテル周辺

ハイアットリージェンシー東京ベイは周辺をお散歩しても楽しいホテルでした。

宿泊した日は夕焼けがとっても美しいひで、ルーフトップバーで日が暮れていく空を思いきり堪能した後、そのまま散歩に出かけました。

 

ホテルの目の前には運動公園の敷地が広がっているのですが、入り口がこんな感じ。

ヤシの木があるだけでリゾート感満載。

 

 

ホテルが面している道路脇には、他のホテルやマンションが立ち並んでいるのですが、整然としている様子がまたきれい。夕日に映えます。

 

歩いて5分ほど行くと、先ほど窓や屋上から見えた、ディズニーセレブレーションホテルに到着しました。1歩中に入るとそこはもうディズニーの世界♪

残念ながらお土産コーナーはすべて電子化されてしまっていて、サンプルを見るだけの場所と化していましたが、コンビニが入っていて便利でした。


中庭のイルミネーションを楽しんで、帰路につきました。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイ クラブフロア宿泊記 2022.6 ③ ルーフトップバー

今回の宿泊を決めた1番の理由、それがこのルーフトップバー!

遮るものが何一つない解放感!そして目の前は海!ゆったり広々と座れるソファ!

こんな完璧なルーフトップは中々ないのではないでしょうか?

屋上エリアに足を踏み入れた途端、歓声を上げてしまったくらいでした。

一つ残念だったのは、風が吹いていて結構寒かったこと!

昼間は夏の暑さでも、海風が吹く夕方は肌寒くて、ウェブページで見たおしゃれなカクテルをいただく気にはならず、ホットワインとホットレモネードで乾杯、という。。


それでも解放感は素晴らしく、日が暮れるまで滞在してしまいました。

私たちが帰るまで1名以外誰も来ず。広々とした屋上エリアを独占したのでした。

 

いろんなタイプのソファ席があって、本当に楽しかった!

段差があるので、奥の席からもちゃんと海が見えます。

こんなところで貸し切りでパーティーをしたら、さぞや楽しいだろうな~なんて妄想したり。ここを目指して、また泊まりに来たい、と思いました。

夕焼け、めっちゃきれいでした~♪

ハイアットリージェンシー東京ベイ クラブフロア宿泊記 2022.6 ② クラブラウンジ

ハイアットリージェンシー東京ベイのクラブラウンジは、ロビーを入って左奥にあります。チェックインの際に名前を告げると、ラウンジに通され、飲み物をいただきながら手続きを進めることができました。

 

チェックインの時間はちょうどティータイムで、カウンターにはウォーカーのショートブレッドが3種ほど置かれており、自由に食べることができました。

冷蔵庫の中にはソフトドリンクが並べられていて、好きなものを取って飲むことができます。写真を全く撮っておらず。。。

 

17時~19時はカクテルタイムになるとラウンジ奥のカウンターにビュッフェの料理が並びました。手前のドリンクのカウンターには氷水で冷やしたワイン類、冷蔵庫にはビールも補充され、にぎやかな感じになっていました。

因みに、席はほとんどが埋まっていて、ディズニーに近いせいか小さなお子さんを連れたファミリーも何組かいらっしゃいました。

私はスパークリングとペリエをいただきつつ、ビュッフェにあるお料理を楽しみました。

 

ビュッフェ台には10種類ほどの料理が並んでいましたが、サラダ、揚げ物、焼きそば、などお総菜屋さんのようなラインナップ、といえばよいのでしょうか?ラウンジの洗練されたイメージとはちょっと離れているかな~~、と思いつつ、おいしくいただきました。

一皿でも結構おなかがいっぱいになりましたよ。

 

ラウンジを外からみるとこんな感じです。

 

ハイアットリージェンシー東京ベイ クラブフロア宿泊記 2022.6 ① クラブツイン

今年の6月に、ハイアットリージェンシー東京ベイに宿泊してきました。

宿泊の決め手となったのは、屋上にあるルーフトップバー!

東京湾を見渡す開放的な屋上に、いくつもの大きなソファが並べられた写真を見たとき、ワクワク感が止まらず、是非ここに行ってみたい!と思ったのです。

ホテルのある新浦安は、ヤシの木が立ち並ぶリゾート感あふれる雰囲気が魅力的なエリア。ホテルの前にもヤシの木がたくさん植えられていました。

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宿泊したのはクラブルームが使用できる、クラブツイン。

海をイメージしたブルーの壁紙が爽やか。魚が泳いでいたり(オブジェです)、浮きのような形のライトも素敵でした。f:id:urapen:20221020200612j:image

部屋からの眺めです。少しですが海が見えました。
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ミニバー。
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写真が小さくなってしまいましたが、一通りのものはそろっていました。

冷蔵庫の中に入っているソフトドリンクはサービスです。暑い日だったので何気にうれしい。。




洗面台の横がトイレになっており、反対側のドアを開けると洗い場付きのバスルームになっていました。とっても清潔な空間で好印象。



アメニティはARGANというブランドのものでした。

名前の通りアルガンオイルを使用した南フランス産のものらしいです。

横浜のハイアットリージェンシーのサイトに説明が載っていました。

hyattregencyyokohama.jp



最後に、窓からの眺めをもう一枚。

左奥にそびえたつのは東急ホテル、そしてその手前にあるかわいらしい2棟はディズニーセレブレーションホテルです。

夕食の後、散歩がてら立ち寄ってみたらロビーのいたるところにオブジェが置かれていて、行ってもいないのにディズニー気分に浸れました。

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開放的で良いですね。

久しぶりにリゾート気分に浸れた、そんなホテルでした。

 

マリアージュフレール サロン・ド・テ 銀座松屋店で豪華ランチしてきました!

2月某日、都内に用事があったので、せっかくなら美味しいものを食べたい!ということで、兼ねてより気になっていたマリアージュフレールサロン・ド・テにランチをしに行ってきました。

 

到着したのはサロンがオープンする少し前。物販の方は開いており、お茶の棚を眺めながら待ちました。

そして店内に。上下白い制服に身を包んだ男性のウェイターさんが案内してくださいました(この制服、清潔感があって素敵ですよね。お店のクラシカルな雰囲気と相まって、スリランカにでも旅している気分になれます→大げさ!?行ったことなしいし💦)。

 

ティーセットが置いてあるテーブルならどこでも自由に座って良いとの案内があり、お店の奥が一望できる窓際の2名席に着席。どこまでも優雅な気分です。

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着席して間もなく、メニューが出されて、ランチの内容とティーリストについての説明を受けました。マリアージュフレールといったお茶の種類の豊富さが有名ですが、サロンでいただけるお茶も一体何種類!?と思うほど豊富で、選ぶのが楽しい。

 

娘が選んだのは、「ランチティー」とタイトルのついたメニュー左のセット。

前菜とメイン、としてお茶が付いて¥2,900。デザートは+¥950でいただくことができます。

こちらはお料理に合うお勧めの紅茶があらかじめ提案されているので、迷った方には良いですね。娘も記載の「テドゥルヌ」をいただくことに。

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そして私が選んだのは「スコットランド風スモークサーモン」¥2,900。こちらにもお茶がセットに含まれています(ティーリストの中より選ぶのですが、1000円以上のものは差額の支払いが必要になる、、だったかな?そんな説明がありました。)

 

私は「ブルーマルコポーロ(だったかな?)」という香りはマルコポーロそのままなのに、水色は青、という面白いお茶を頼みました。

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まず、お茶が運ばれてきました。ティーポットは銀色の保温カバーに包まれており、お茶の温度が一定に保たたれる優れもの。(30年も前の話になりますが、渋谷の丸井にサロンがあったころは、布製のティージーを使用していた記憶が、、。)

 

左のブルーのお茶が「ブルーマルコポーロ」です。色が!?

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そして、お料理が運ばれてきました。

想像をはるかに超えた見た目におどろき!

(娘の前菜はぽつんと寂しかったので、写真はなしです。)

このお野菜の装飾(笑)の下に肉厚のサーモンが何枚も隠れていました。
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上から見た図。

抹茶とターメリックで色付けされたパンまでもが美しいのです。

娘の「豚肉のポワレ」は、クスクスの上に盛りつけされていました。ソースはアールグレイを使用。

全てのお料理にお茶を使用しているとのことですが、そこまで繊細な味覚を持っていない私たちは、ただ「おいしいね」としか言うことができなかったのですが、どれも上品な味わいで美味しかったです。

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そしてお楽しみのデザート。

ケーキはデザートワゴンの中より選ぶようになっていて、タルトやチーズケーキなど6種類ほどあったように思います。奇をてらったもの、というよりはフランスの伝統的な製法で作った洋菓子、といった感じのきちんとしたケーキが並んでいました。


実は、濃厚なチョコムースを前日に食べたばかりというのに、またしてもチョコ系を選んでしまった私。最初は絶対にベリーの乗ったタルトにしよう、と思っていたのに、きらきらと照り輝くチョコを前に、気が付いたがこちらを選んでしまっていました。

 

そして、抹茶、ほうじ茶が大好きな娘はひとつの迷いもなく、抹茶を選んでいました。
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優雅な雰囲気漂うサロン・ド・テで、たっぷりの紅茶と、美味しいお料理、そして食後のデザートと、心ゆくまで楽しみました。

 

トータルしたお値段はびっくりするほど高かったですが、たまにはこういう素敵な時間も必要、ということで、大満足な時間となりました。

 

その日は、私たちが帰るまで4組ほどのお客さんが来店しただけで、ゆったりした時間が店内には流れていました。

 

ホテルニューグランドで苺のアフタヌーンティー 

1月某日、横浜の山下公園前にある老舗ホテル、「ホテルニューグランド」ラ・テラスにて苺のアフタヌーンティーを楽しんできました。

 

苺が大好きな娘の誕生日祝いで訪れました。

3段トレーで提供されるホテルのアフタヌーンティーは、本当に久しぶり。

クラシックホテルの重厚なインテリアを眺めながら、楽しいひと時を過ごせました。

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メニューはこちらです。

紅茶は最初の1杯目は、苺アフタヌーンティーに因んだストロベリーブレンドを提供いただきました。

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カップでのサービスだったので、ファーストドリンクだったから特別?と思っていたのですが、その後頼んだドリンクすべてがカップでの提供。しかも、どちらかというと小さめサイズのカップなためすぐに飲み終わってしまうのですが、オーダーしてもなかなか提供されず、、そこだけが残念なポイントでした。

 

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アフタヌーンティーなので、ポットで贅沢にいただきたかったなぁ。。


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3段トレーは1人1台での提供でした。

コロナでなければ2名分が1台に乗っていたのかと思います。



f:id:urapen:20210304190343j:imageスコーンとセイボリー。

 

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スイーツたち。

 

今回は、一休ドットコムから予約して、

 ¥4,510(税・サービス料込)/ 1名分

でした。

こちらで予約すると少し割引になったり、サービスが付いたりすることもあるので、お勧めです。


f:id:urapen:20210304190306j:image山下公園から見たホテル。


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山下公園からは、赤レンガ倉庫、パシフィコ横浜、そして横浜ベイクォーターまで行けるシーバスが出ています。風は冷たかったけれど晴れて気持ちの良い日だったので、パシフィコまで乗船することにしました。


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乗船口からガンダムが見えました(遠いけどね💦)。

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船の上は思ったより寒くなく、快適!


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マリーンシャトルマリーンルージュに乗ると、ベイブリッジの下をくぐれるんですよね。

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赤レンガを出発した後間もなく見えてくる、ハンマーヘッドとその上に建つホテル(Pier8→ここのクラブフロアに宿泊したいと思っている)。

 

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そして、間もなくみなとみらいが見えてきて、


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インターコンチネンタル横浜のふもとにある、ぷかりさん橋に到着しました。

 

アフタヌーンティーをいただいて、おなかがいっぱいなはずの私たちなのに、そのあとクイーンズスクエアにある博多ラーメン処「一風堂」に立ち寄り、更におなかがはちきれそうになって帰宅の途についたのでした。